禁止行為のローリスクベットとは?

オンラインカジノ基本篇

オンラインカジノの規約で禁止行為とされている「ローリスクベット」というベット方法。

リスクが少ない賭け方ということは予想がつきそうですが、実際にそんな賭け方があるのならば逆に知りたいくらいではないでしょうか?

こちらのページではオンラインカジノで禁止行為のローリスクベット(LOW RISK BETS)についてわかりやすく解説していきます。

ローリスクベットとは?

ローリスクベットとはルーレットにおいて用いられるベット方法の用語です。

ローリスクベットはルーレットで複数のエリアに同額でベットし、ある一定以上の確率で当たる賭け方となります。

ローリスクベットを視点を変えてみるとオンラインカジノ側がその方法をされては困る勝率の高い賭け方ともいえますし、負けないベット方法ともいえます。

オンラインカジノではローリスクベットは必ず禁止されており出金時やボーナスの賭け条件クリア時にはそういった禁止行為が行われていないのかゲーム履歴をチェックされますので間違ってもこのローリスクベットのベット法は使わないようにしましょう。

具体的なローリスクベットの方法

では、具体的なローリスクベットの方法を解説していきます。

25個以上のストレートアップベットに同時にベット

lowliskbets.25bet

ルーレットで、25個以上の数字(ストレートアップベット)に同額を賭ける方法はローリスクベットとなり禁止行為となります。

ストレートアップベットは1/37(アメリカンは1/38)の確率で配当が36倍戻ってくるので期待値は36倍(配当)×25/37(確率)ー25(賭け金)となり、-0.675となります。

仮にストレートアップに$1ベットしたとすると、1ゲームするごとに$0.675が減っていくということになるのですが、それでもカジノではこれをローリスクだと考えているわけです。

25個以上をコーナーベットで同時にベット

lowliskbets.cornerbet

ストレートアップベットと同様の考え方になりますがコーナーベットに同額を賭けて25個以上の数字をおさえてベットする方法もローリスクベットとなり禁止行為となります。

よって、スピリットベットでも同様に25個以上の数字にベットすればローリスクベットになります。

まとめ

ローリスクベットは25個以上の数字にベットするベット方法です。

逆をつけば24個までならベットできるともいえますが、ローリスクではなくなってしまうかもしれません。

また、オンラインカジノの規約違反で気をつけたい禁止行為はローリスクベットだけでなくオポジットベットといった禁止行為もあるので合わせて覚えておきましょう。

オンラインカジノではクリーンにゲームを行い勝利することが求められています。

 

必ず勝てる攻略法や必勝法は存在しませんが勝利に近づくためにはルールをよく知り、ルールを守ることです。

幸運を祈ります!

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